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DXコンサルティング部

DX Consulting - PROJECT ARCHIVE

COLORS Corporate Website Renewal

COLORSの未来をつくるために、今回のコーポレートサイトリニューアルでは、何を考え、何を変えようとしたのか。
単にデザインや情報を刷新するだけではなく、「COLORSとは何か」「何を大切にし、どこへ向かうのか」を改めて見つめ直すことから始まりました。
企画から設計、コンテンツ、デザイン、開発まで。
このサイトに込めた意図と、制作を通して見えてきたCOLORSの姿について、ゆるくプロジェクトメンバーに話を聞きました。

Design View

COLORS Corporate Website Renewal|TOP02

COLORS Corporate Website Renewal|TOP03

COLORS Corporate Website Renewal|TOP04

COLORS Corporate Website Renewal|デジタルエンジニアリング部

COLORS Corporate Website Renewal|商品開発部

COLORS Corporate Website Renewal|デジタルエンジニアリング部インタビュー

COLORS Corporate Website Renewal|CEO Message

Project Manager

その他

COLORS Corporate Website Renewal Project Interview

DXコンサルティング部 DX推進課 森田

01|なぜ、今サイトを変えるのか

Q1. なぜ今回、COLORSのコーポレートサイトをリニューアルすることになったのでしょうか?
元々は採用サイトの立ち上げのみの話だったものの、採用サイトを同じシステム内に作る中で、限界が来たので試しにサイト全体のワイヤー(ワイヤーフレーム:サイトの導線設計を作るデザインの前のたたき台みたいなもの)を作って、4カ月くらいで実働1人月位で作ろうとしてるところを代表の石井に見られ軽い感じで『かっちょええー!ええやん!やろや!進めて下さい!』と言われたのがきっかけです。

進行中、体調崩しつつクライアント様から案件を沢山発注をいただいたり、社内運用のサーバのトラブルに巻き込まれたりしつつで、結局実働1.5人月位かかった気がします。3か月半くらい?

Q2. 旧サイトには、どのような課題を感じていましたか?
先ず、低予算だったことは聞いているので、全体を通してCOLORSを伝えるという事が薄かった事が大きな課題でした。なので、当然見る人、関心を持って流入してくる人にあまり刺さらない。と感じていました。

Q3. 「情報が古い」「デザインが古い」以外に、本質的な問題は何だったと思いますか?
本気で企業の思いを伝える事をしていなかった事。

Q4. 今までのCOLORSと、これからのCOLORSで、一番変わったものは何でしょうか?
まだ本質的には変わっていない気がします。これから、優先度ではなく

『作る=全てを疎かにしない』

が浸透したらいいなと思ってます。
優先度とは全てを疎かにしない前提でないと成立しません。出来ない理由探しは端からしません、その上でどうやったら、円滑に全てを疎かにしないで行えるか?と向き合う事だと思います。

02|「何をしている会社なのか」をどう伝えるか

Q1. COLORSは製造・物流・ITなど複数の領域を持っています。サイトを作る上で、これをどう整理しましたか?
それぞれの事業に関してしっかり言葉にする事。そして代表の石井の思いや願いをセンターピンにまとめていく事でした。

Q2. 逆に、サイトを作る過程で「COLORS自身が自分たちのことを分かっていなかった」と感じた部分はありましたか?
良いモノを作ったら仕事が勝手に舞い込むと思ってる点。それは今も一部社内にありますが、良いモノを精一杯作ったのならちゃんと伝える事です。

Q3. 今回のサイトでは、単なる「事業紹介」ではなく、各事業部の思想や人まで見せています。なぜそこまで見せようと考えたのでしょうか?
何より人が見えない会社に仕事を頼みたいと思わないし、大手に頼んでも必ずしも良いサービスが受けれる保証はない。じゃあどこに頼もう?って考える時に技術力や、そこで働く人、アイデンティティを伝えない会社に依頼したいと僕は思わないです。

Q4. COLORSという会社ですが、色使いが少なく見えます。
COLORSという会社である以上、色=人であると認識した為、経営層には彩度を落として白黒になってもらいました。
青に染めようが赤に染めようが、翠に染めようが個人の色でなので、僕は良いと思います。
でもその受け皿である会社に色が付いていたら、個人的には違和感を感じます。

Q5. COLORSを初めて知った人に、サイトを見終わったあと、どんな会社だと思ってほしいですか?
伝える事を疎かにせず作ったつもりなので、好きに思って下さい。
感じ方は人それぞれ。

03|「モノづくり」をどう表現するか

Q1. COLORSにとって「モノづくり」とは何なのか。今回のサイトでは、どのように表現しようとしましたか
人が思いを込めて作る事に従事している事。その思いにフォーカスしたつもりです。

Q2. 商品開発、デジタルエンジニアリング、DXコンサルティングでは、やっていることがかなり違います。それでも一つのCOLORSとして見せるために、何を共通項にしましたか
人が思いを込めて作る事に従事している事。
その思いにフォーカスしたつもりです。後は、代表の石井がよく口にしてる『笑顔』が生むシナジー。

Q3. 「技術会社」に見せることと、「人の会社」に見せること。今回のサイトではどちらを重視しましたか
人の会社です。技術力を伝えるなら、それこそ業界内で圧倒的でなければいけない。
また、そんな属人的なモノに実はそれほど価値がないと考えています。

個人スキルの最高到達点はどの業界であってもですが、

高い表現力がある人ではなく、その表現力を別の人に伝えても似た水準で活用できる事だと考えます。

組織は個人の集合体なので、僕だけが高いスキルを持っていても仕方ない。
でも、そういう人を増やせる能力は、高いスキルだと思っています。

Q4. 技術力をアピールするだけでは伝わらないと考えた部分はありますか
3D CADをどう伝えるかに苦心しました。
最初どう伝えるかにフォーカスしましたが、言葉と写真はどこまでいっても2Dです。
なので、技術的な所を伝える事自体は早い段階で諦めて、ブログコンテンツで伝えていければいい、コーポレートサイトの性質と本来写真から見える創造性や言葉の奥行きで考えました。

技術的なもの魅せる事を頑張ったところで、企業として伝えたい思いや願いは必ずしも伝わらず、逆に高い技術売りは他サイト見てても思うのですが、さり気なさがなければ、ただただ高圧的に技術の押し売りに見えて伝えたい本質は伝わらない事が多い気がします。
なので、結局はセンターピンをどこに置くかだと思います。

04|インタビューをコンテンツにした理由

Q1. なぜ今回、各事業部の責任者やメンバーへのインタビューをコンテンツとして掲載しようと思ったのでしょうか?
定時守って、指示待ちして脳死で仕事してる会社じゃないですよー、考えながら思いを込めて仕事してる人がここにいますよーって事を伝える方がいいと思ったからです。

Q2. インタビューを通して、会社案内や事業紹介だけでは伝わらない何を伝えたいと考えましたか?
働く人の人物像。仕事に向き合う向き合い方。

Q3. 実際にインタビューをしてみて、「自分たちが思っていたCOLORS」と「話を聞いて分かったCOLORS」に違いはありましたか?
僕、中途採用の外様なんでCOLORSとは?って今もよく分かってないです。

ただ、代表の石井や副代表の田代とは拠点が一緒なんでよく話しますが、僕は二人の事を経営者とはあまり見ていないくて。

勿論雇用主なんで関係値は大事にしていますが、経営者も感情を持った『人』です。

石井とは昼ご飯友達的で、事務所にいたら必ずと言っていいほど一緒にお昼ご飯食べに行くし、田代とは喫煙仲間的な感じで、楽器の話をする時は僕が先生になったり。

そういった関係の中、会話してて思う事や伝わる事、話してる内容をちゃんと言語化して、僕のフィルターの中で、ではありますが伝える事に従事しました。

Q4. インタビューの中で、サイトを作る側として特に印象に残った言葉はありますか?
傲慢に言うなら、似たような事感じたり思ったりしてる事が再確認できたし、一つの言葉ではなく、行動の意図が不明だった所が腑に落ちたり。
出来ない理由探しをしないところなんて、僕も端からしないので、確かめられて良かったです。

Q5. 逆に、「これはサイトに載せるべきか迷った」という話はありましたか?
このインタビューかな。中の人の広報をメインで出来るほど僕は穏やかな性格じゃないし直す気もないし。

05|本音

Q1. 今回のサイト制作で、一番苦労したことは何ですか?
言語化してこなかった事じゃないですかね。後、必要以上に伝える事を疎かにしてる文化とは今後も戦おうと思ってます。

Q2. COLORS自身がクライアントでもあり、制作側でもあることで、普通のWeb制作とは違った難しさはありましたか?
クライアントとは今でも思ってません。一員なればこそのコンテンツです。
本当にクライアントだったなら、予算や工数枠は必ず予実算出して貰いますけど、貰ってないしね。

それに本質的に、リリースされた今現在も画像や映像素材は今も足りてないし、これからも更に差し換えていかないといけない。

Q3. 「COLORSらしさ」をデザインに落とし込む上で、最も議論したことは何でしたか?
石井とは『伝えたい事』や『伝え方』について議論はしましたが、『思いの伝え方』についての議論は石井以外はなかったと思います。田代や古川なんかもインタビューはしましたが、言語化は基本僕が作ったものベースの丸投げだったので。

Q4. 逆に、今回のサイトで「これはまだCOLORSらしくない」と感じている部分はありますか?
そもそも、カルチャーはこれから作ってくものって認識です。中途採用者の性質上、良い悪いじゃなくて、その前の段である『良いのか?悪いのか?』を判断して変えていく必要があると思います。

Q5. 今回のサイト制作を通して、COLORS自身が変わる必要があると感じたことはありますか?
変わらない場所に魅力はないです。『変わらない=価値が下がる』が本質だと思う。
淘汰されるのならそれまでだし、求められないという事自体変わる機会がないって意識なので、ぜひとも承認欲求に塗れた人にはそう伝えたいです。僕は特定の誰かに認められたくて仕事をしてるわけじゃないので。

Q6. サイトを作ること自体が、COLORSの組織や事業を見直すきっかけになった部分はありますか?
ならないなら悲しい事だけど、仕事の発注は欲しいです。ぜひDXにお仕事ください。

06|このサイトで何を変えたいのか

Q1. 今回のサイトリニューアルによって、具体的に何を変えたいですか?
お客様しかり入社希望の方々しかり、
目的をもって関わってくる人が増えたら良いなと思っています。最高責任者は石井で最高決定者でもありますがそれが全てではないし、受け入れるかは会社の判断であっても、様々な意見があっていいと思う。

Q2. お客様からの見られ方を変えたいですか?採用を変えたいですか?それとも社員自身の意識を変えたいですか?
その全てです。

Q3. 「このサイトを見た人に、こう思ってもらえたら成功」というものはありますか?
感じ方は人それぞれ。
でも良いなと思ったクライアント様、内定希望者の方が声かけてくれるならそれが一番。

Q4. もしサイトリニューアルによって、一つだけ会社に変化を起こせるとしたら、何を変えたいですか?
『人を変えたい、会社を変えたい』だなんておこがましくて思えないのもありますけど、
僕は基本、人にも自分にもそんなに期待しないので、見た人の何かが変わるきっかけ位になればいいと思います。

07|未来

Q1. 今回のサイトは、現在のCOLORSを表現するものですか。それとも、これからのCOLORSを表現するものですか?
人、言葉。言語化能力が向上したらもっとサイトも会社も良くなるともいます。

Q2. 3年後、5年後にこのサイトを見返したとき、「ここは変わったな」と思いたい部分はどこですか?
社内の言語化能力。
伝える事を疎かにしてたら、社会的に需要はなくなります。
おんぶにだっこ出来るほどこの会社は大きくない。これが僕の思う所感です。

Q3. それでも、3年後、5年後も変わらず残っていてほしいCOLORSらしさは何でしょうか?
笑顔。
代表の石井は、たまーに含み笑いみたいな悪ーい笑顔もするけど、
笑顔が伝達してたらいいなーとは思います。

あの人、懐が大きいから、こんなイジりも恐らく許してくれるはず。まぁ怒られたら怒られたで。

Q4. このサイトを通して、これからCOLORSと関わる人に何を伝えたいですか?
僕はStay Positiveって言葉が座右の銘なので、会社が掲げる笑顔の重要さに気づいていただけたら。

笑ってたら明日は明日の風が吹くと思います。
でも笑えなかったら、明日も風が吹かず沈んだ気分のままだと思うので。